カウンセリング・ランコントル rencontre     


 

*** 自分から発信する ***





  先日、遠方に住む友人から久しぶりにメールをもらいました。
この友人には年賀状で、私の開業と、ホームページを開設を伝えていました。

「実は色々大変なことがあって、不安でどうしようもなくなった時に、momienさんの顔を思い出して、以前教えてくれたホームページを見てみました。
そして、そこに書いてあったことをいくつか試してみたら、元気になれました。」というような内容でした。

本当に嬉しかったです。自分の作ったものがこんな風に誰かの役に立っている。

友人や知人、クライアントさんからこういう感想をもらうと、とても励みになります。

そして、私がおそらく出会うことのない、たくさんの人が、たまたまこのホームページを見てくれて、元気になったり、優しい気持ちになったり、一時的にも不安が解消されたり、勇気が湧いたり、何かの気づきを得たりしてくれている・・・かも。
そう想像するだけでも、何だかワクワクしてきます。

正直言って、これまで私は、文章を書いたりすること、自分から情報を発信したりすることは避けてきました。
自分の未熟さから間違ったことを書きたくなかったし、文章の稚拙さから誤解を与えたくない、という思いが強かったからです。
でも、間違いや誤解を恐れずに、形にしていくこと、その大切さを友人から改めて教わった気がします。
表現することで失敗もあるかもしれないけれど、得られるもの、与えられるものもたくさんあるはず。

それに、自分にとって「ごく当たり前」の考えや知識も、みんなにとっての「当たり前」ではないことが実は多いのです。
口に出したり表現したりすることで、相手に自分の考えが伝わり、相手にとって発見があるかもしれないし、相手の反応によって自分の考えにも発展が生じていく。

どうせ無駄だと諦めてしまわず、思い切って表現してみる。
うまくいけば、何かが相手の琴線に触れ、素晴らしい化学反応が起きていくかもしれません。

これは人間関係でも同じこと。
「話さなくても相手は当然わかっているはず」「この人はきっとこんな風に思っているはず」ということが実は違っていて、それが人間関係がギクシャクする原因になっていることも少なくないのです。

私も、自己鍛錬・自己表現の一つとして、このホームページに文章を載せることを楽しみたいと思います。
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